エコファーマーQ&A
エコファーマーってなんですか?
エコロジー(生態環境)のエコとファーマー(農業者)を合体したことばです。農作物の栽培にあたって、環境への負担が少ない農法を取り入れようとする農業者のことで、知事が認定します。具体的には、エコファーマーはたい肥などによる土づくりと減化学肥料技術、減化学農薬技術を取り入れています。
エコファーマーは何人いるのですか?
平成20年6月末現在、村山地域では、東南村山1,290名、西村山774名、北村山1,588名の計3,652名となっています。今後、さらに増加していくものと思われます。きっと、あなたの身近にもエコファーマーが現れるようになるでしょう。
エコファーマーが栽培する農作物の種類を教えてください。
エコファーマー個々人で異なりますが、栽培対象となる農作物は、平成19年7月現在で、水稲、大豆、麦の他、ぶどう、りんご、おうとうなどの果樹類、すいか、メロン、きゅうり、トマト、なす、ほうれんそうなどの野菜類、きく、ストックなどの花き類、飼料用とうもろこしなど、全部で58品目になっています。
エコファーマー農産物の目印にはどんなものがあるのですか。
エコファーマーの農産物には、下図のマーク使用が許可されます。ただし、山形県統一マークは、届出た者のみに使用が許されています。
山形県統一マーク
山形県統一マーク
全国統一マーク
全国統一マーク

▲ページトップへ